いやぁ、この週末はとびきりの冬将軍がやってきて
本当に冷えましたね。。
岡山も、ここ県南あたりは、そうは言いましても
激寒ぅ〜〜><というだけで、雪もほぼなく
朝うっすらと道路を白くしていた程度でした。
ただ、
日曜日などは日中も気温がほぼ氷点下、という
この辺りにしては本当に珍しい低温。
岡山市内でも、水道管の凍結・破裂の事故は
状況によって少なからずあるようです。
(
岡山市水道局のウェブサイトより)
凍結しやすい場所や状況にある水道管や、
県北にお住まいのみなさまには
特にご注意いただいた方がいいかと思いますので
よかったら、水道局のサイトもご覧になってみてくださいね^^
*
フォルカで施工させて頂いたお家の場合、
まず“お庭の立水栓”が一番気になるところかと思いますので
改めてこちらにお知らせしておきます^^
【外部水栓(立水栓)について】
基本的に、“ある程度の低温時には凍結を防止する”ための
パーツを施工させて頂いている場合が多いと思います。
寒ーい日に、立水栓の後ろあたりの弁から
ポタポタとお水が勝手にでていたら、そのためです。
また、お水が出ている瞬間をご覧になられる以外に、
どうも周辺が湿っている!?・・というときも、
その弁が早朝などに作動しているものだと思います。
こういう場合は、そのままご使用いただけましたら
基本的には大丈夫です。
※ポタポタとでるお水が、その量や周辺のお庭・建物などの状況によって
気になる場合は、ホースなどをつないで誘導してあげてもいいと思います。
【県北など寒冷地にお住まいの場合や、かなりの低温が考えられるとき】
外部水栓用の止水栓がある場合には、
凍結が心配される時期には、止水栓を閉めてお水が来ないようにしてください。
1.止水栓を閉める
↓
2.立水栓など外部の蛇口をいったん開いて、管の中に残っているお水を出し切る
(水道管の中の圧力を下げておく)
※このとき閉めるのを忘れていると、次に止水栓を開いた時に
お水がジャーっとでちゃいますのでご注意^^
上記のようにしておかれると、よりよいかと思います。
【給湯器や温水器について】
最近設置したものであればたいてい
凍結防止のためのヒーターや、凍結防止運転の機能がついていたりします。
基本的には、電源を切ってしまうとそれらが働きませんので
電源を入れておくことをお気をつけ下さい。
詳しくはそれぞれの機器によりますので
取扱説明書などを改めて一度ご確認ください^^
*****
最初に書いた、立水栓において低温時に凍結を防止してくれるパーツですが
こちらは寒くなる日数や設置場所など、
諸々の使用状況により消耗致します。
『さほど寒くない日なのに、ずっと立水栓の後ろからお水が出続けている』
『あまりに勢いよくお水が流れ続ける』
などの場合には、部品交換の必要がございますので
止水栓を閉めて、各担当スタッフまでご連絡ください^^
よくわからない点がありましたら、
お気軽にスタッフまでご相談くださいね^^
状況に合わせてご説明させて頂きます!
また、気をつけてはいても事故が起こっちゃう場合もあります。
お困りの際は、どうぞスタッフまでご連絡ください^^
さて。今日明日くらいはまだ少し冷えそうですが、
その後はまた気温が戻るとか?!
みなさま体調崩されませんように〜。。
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