Folkaからのお知らせや日々のなにげないできごとを綴っています
<< February 2013 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
イギリス旅行記 その4 〜ロンドン・アイへ〜
なかなか連続投稿とならず、
内容がとんでしまいそうなイギリス旅行記。

まだまだこれから^^;
どんどん掲載していきたいと思います〜。

*******


さて、イースト・ロンドンで
ヴィンテージを堪能した後のこと。

暗くなっても楽しめる場所ということで、
定番の観光スポット「ロンドン・アイ」へと向かいました。
ロンドンの風景と言えばでてくる、あの観覧車ですね〜。

Jubilee Gardensという公園の中にあるロンドン・アイ。


駅から公園内を歩く間・・・



ちょうど開催されていたクリスマスマーケットが
キラキラしていて、より一層わくわく感UP。



テムズ川の対岸にはビックベンも見えます^^


一通り周辺の雰囲気を満喫したら、
ロンドン・アイのお向かいにある建物で
チケットを買って乗り込みました♪



360度見渡せる透明のカプセルに乗って、ロンドンの夜景を満喫!

わぁーきれいー。



カプセルの床に、こーんな足跡が書いてあるところが2箇所。
この辺りに立っていると
観覧車が1周する終わり頃、写真撮影サービスがあります。

よく遊園地などである、アレです。ぱしゃっと撮っておいて、
出口のモニターに映し出され、気に入ったら買ってネってやつ。

しっかりみんなを集めてポーズしたのですが、
出口で見たら、他の観光客の方も意外に後ろにたくさんおられて、
なんだか団体旅行の集合写真みたいだったのでやーめた。笑。



観覧車を満喫した後は、雨も上がっていたので歩いてテムズ川を渡り、
観光客が必ず来るという、トラファルガー広場まで。

後ろに見える建物は、ナショナルギャラリーという美術館です。


聖歌隊がツリーの前でクリスマスソングを披露中。



この少し先の、ルールズという有名なレストランで夕食を・・・と
思って行ったのですが、いっぱいで入れず-_-
(予約必要、とガイドブックにもあったのですけど
 チャレンジしてみました。笑。)


待ってもダメだって言われちゃったので、
あきらめて近くのFRIDAY'Sに。

ここってアメリカのお店だけど・・・
それにチェーン店で、日本にだってお店あるみたいだけど・・・

寒いし、疲れたし、もうここに決まり。

この頃には、長い長ーい出発からの疲れが出てきて
体が温まると、もう猛烈な睡魔が4人のまぶたを閉じようとしていました。


で、出てきたお肉はといえば・・・
わらじを噛んでるのかってくらいの激カタ(笑)

くそーぅ。悪名高きイギリスの食事情だって
うまくお店さえ選べばおいしいらしい!って、
そっちの情報を証明したかったのに・・・。

もう、アゴも体もくたくたで、なんとかお腹を満たした一行は
このあとホテルに戻って休んだのでしたー。


*******

ところで。


ロンドン・アイの白いカプセルの中に、
一つだけ真っ赤なカプセルがあるのですが・・・

私たち、その赤いカプセルに乗れちゃってたみたいです!
狙ったわけでもないのに、なんだかラッキー♪





イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→



イギリス旅行記 その5 〜ホテル紹介1〜
今回の旅では、3つのホテルに宿泊しました。
到着したときのロンドンと、その後移動したコッツウォルズで、
それからまたロンドンに戻ってきてから帰国するまでの3ヶ所です。

長期滞在型も快適ですが、
ホテル大好きなので、3つも泊まれてうれしいー♪

どこも、立地と評判の高さで選んだのですが、
それぞれに快適でした^^

*******

ヒースロー空港からロンドン中心部へ向けて移動すると、
急行列車は直接パディントン駅へと接続しています。


この間の移動は大きなスーツケースを抱えてなので、
便利さ重視で、ロンドンでの宿泊はパディントン駅周辺にすることに。


ヒースロー空港から、セントラル・ロンドンへの移動方法は、

 ・ヒースローエキスプレス(15分)
 ・ヒースローコネクト(30分)
 ・地下鉄(45分)

と、主に公共の乗り物では3つの選択肢があります。
 ※時間の短い順・価格の高い順に。

価格重視なら断然地下鉄ですが、荷物の多い時や時間の節約には
やっぱりヒースローエキスプレスが便利。

高めのお値段は、予めネットで購入しておくことで随分節約できますし
人数によって、往復2人割や、4人の週末割なんかもありましたので、
チェックしてからのおでかけがおすすめです♪

*******

で、ホテルのお話に戻って・・・

まず最初に泊まったのは、
The Darlington Hyde Park(ザ・ダーリントン・ハイドパーク)

中心部の宿は、広さは期待できないと聞いていたけれど
こちらのお部屋は割とゆったりしていて清潔だし、
シャワーの湯の出も上々。

欧州のホテルでは、部屋にポットなどの準備はないことが多くて
それが普通かと思っていたけれど、
イギリスでは、3つの宿泊ホテルともポットはあるし
毎日新しいミネラルウォーターとちょっとした焼き菓子に
紅茶やコーヒーが補充されて、
まるで日本のホテルのようにサービスが充実していました。


ユニオンジャック柄のかわいいマグカップ♪



水周りのタイルもいいです。

最上階ならではのドーマー(屋根に突き出した形の窓)も素敵。



こちらのホテル、朝食もとっても充実していておいしかった〜♪
地下にあるダイニングルームで頂きます。


各々に好みの卵の調理方法や、内容を聞いて作ってきてくれる
フルイングリッシュブレックファスト(たいてい写真のような内容です)

これ、メニューです。


加えて、フレッシュジュースやチーズ、ヨーグルト・シリアルなどは
ビュッフェ形式で。


朝からゆったり、そしてお腹いっぱいとる朝食タイムは
とっても贅沢でうれしい時間でもありました。


さすが、この辺りでは評価の高いお宿だけあります。
やっぱり口コミ、頼りになります!

そうそう、チェックインのときにパスワードを教えてくれて、
お部屋でのWi-Fi使用も可能でした^^





イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→




イギリス旅行記 その6 〜ロンドン2日目・前編〜
さて、到着してから2日目のイギリス。
この日も、あちこちロンドンを満喫します。

まず、朝起きて向かったのは・・・
あの、ビートルズのジャケットでおなじみのアビーロード。


最寄の駅まで地下鉄で行き、10分〜15分くらい歩きました。


キャプテンアメリカに道を聞いているところ。ぷぷ。
お礼に募金中。

聞くところによると、例の横断歩道のあるところは
結構な交通量で、実際はジャケット通りの写真を撮るなんて
よっぽどの早朝などでないと難しいらしい!


実際行くと、確かに車が切れることなど無いような道路でした〜。

同じように、何組も見に来ている方々がおられて、
かわるがわる渡ってみたり、写真を撮り合ってみたり。


本家はこんな感じ。

外国人カップルさんと撮りあった写真はこんな感じ。
右手と右足、でてません?笑。



その後は、地下鉄で一駅移動して、
ロンドンで最も古いというガーデニングショップ
「クリフトン・ナーサリーズ」へ。



植物も、生花も、ガーデニンググッズも充実していて、
とっても素敵です。


お花を買って帰ることはできないけれど、
見ているだけでも楽しい時間でした。


この日は私たちにとって、滞在期間中唯一
バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見るチャンスのある日ということで、
11時30分からの儀式目指して移動。

ところが、少し遅れて着いたところ・・・

ぎゃー、黒山の人だかりとはこのこと><

後ろも!人、人、人・・・。

何重もの見物客の列に・・・・・ほぼ見えませんでした。笑。
まぁ、雰囲気だけネ。


そうそう!交代式が終了して落ち着いた頃の写真ですが。

この写真のターバンの衛兵さん。
これまでの王室歴史上初めて、あのふわふわ帽子でなくて
ターバン姿で警護につくことを認められた方なんですって!
味野が知っていたマメ知識でした。

帰って調べてみると、
私たちが行った1週間ほど前から着任したてらしく、
世界のニュースになっていたみたいです^^



バッキンガム宮殿をでた後。
セントジェームズパークに沿って歩き・・・

中央のアーチは、女王陛下しか通ることが許されないと言う
“アドミラルティ・アーチ”の端っこのアーチをくぐりぬけると、
初日にも来たトラファルガー広場へと繋がります。


この頃にはお昼もとっくに過ぎた頃。

長くなってしまったので、
午後からの予定は「後編」へと続けます^^




イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→



イギリス旅行記 その7 〜ロンドン2日目・後編〜
昨日のつづきから・・・午後の出来事です^^


この日は、コヴェントガーデンにある
アップルマーケットとジュビリーマーケットで
週に一度のアンティークマーケットが開催される日。
(曜日によって、内容が変わるそうです。)

買い付けも目的の一つですから、予定に入れていました。



たくさんのストールが出ていて、かなりの活気!


ここで、このままマーケットを物色する班と分かれて
隠れ目的地を目指す班が。


営業日的に、どうしてもこの日しかチャンスがなかったので・・・


HARLEY-DAVIDSONです^^

ニューヨークに続き、ロンドンでも。
これは、どうも定番コースになる予感ですね。

そこのお店オリジナルのグッズがあったりするらしく、
お好きな方へはおみやげなどにも喜ばれそうです^^



駅にちょこちょこ見かけるクリスピークリームドーナツで
たっぷりの紅茶とかわいいドーナツを昼食代わりに。


また街までとんぼ返りして、閉まってしまう前に急いで大英博物館へ。


じっくり見ている時間は残念ながらなかったので、
ガイドブックの「おすすめルート」をがっつり頼りに
見所を抑えました。


ミイラがほんっとすごかった><
写真は控えめなものにしておきますが、
こんなにリアルに残るものか・・・というミイラが何体も。

他にも何百年、何千年も前の文明に感心しきり。


この後は、夜のアップルマーケットにもう一度戻ってみたり。

ジュビリーマーケットは終わっていましたが、
アップルマーケットの方は夜も賑やかでした!


キラキラしていて夜は夜で雰囲気UP。


お店は大体17時とか18時に閉まってしまうところが多いロンドン。
でもデパートだけは21時までなど比較的遅くまで開いています。
それがさらに、クリスマス前ということで
軒並み22時くらいまで延長営業中。





小花柄のファブリックで有名なリバティーやら。


おいしい紅茶で有名なフォートナム&メイソンやら。

ぶらぶらと賑やかなデパート歩きを楽しんで、
この日はホテルへと帰りました。

そうそう!
マクドナルドも食べましたが・・・
やっぱり日本の方がおいしいな〜。





イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→



Folka的、すべらない話。
打ち合わせ中の小話をひとつ。

お客様宅にちょっと寄って、立ち話的な打ち合わせをしていたとき
まわりでちょこちょこと遊んでいたお嬢さんたち。
妹のHちゃんが、なにやらキャラクターがついた
2頭身くらいの頭でっかちなキーホルダーをどこからか持ってきて
「これかわいくなぁい〜??♪♪」と。
その後に続けて、
「これ、なんかふぉるかちゃんに似てなぁい〜??」って。
(ふぉるかちゃん=スタッフ・味野)



サザエボン。・・・久しぶりに見たよ。笑。
なんか分かる、と思ってしまった福永でした。

お姉ちゃんのAちゃんは、気遣ったのか、本当に思ったのか
「似てな〜い!」と言ってくれてました。
もちろん味野も、すかさず
「似てなかろぉ〜?(似てないでしょう〜)」と答えていましたが。


つい最近はっきりとしたおしゃべりをするようになったばかりの
幼稚園さえまだまだなコドモちゃんが、
そんなことを考えてるのかぁ〜と思うと、それが可笑しくて。

彼女の中では、
サザエボンと我が社の長は同じ引き出しに入っているのだね・・・
そして忘れてはいけないのは、
それが「かわいい」の引き出しってこと。笑。
光栄じゃありませんか。


先日もこちらに登場した、かわいい姉妹ちゃんたちの話でした。
一見して淑やかでかわいらしく、人懐っこい2人ですが
自発的な発言や行動のおもしろさが爆発的にパンチが効いてて、
毎度毎度、記しておきたくなるような楽しい事件がおこります。
楽しすぎます><♪

いつも、お母さんと顔を見合わせながら爆笑して帰り、
その後何度も思い出し笑いをするのでした。笑。




↓ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします^^
 ランキングの行方をチェックできます〜♪




FolkaのWebsiteはこちら→




イギリス旅行記 その8 〜Folkaの戦場カメラマン〜
イギリス旅行記の中から、こぼれ話です。

決定的瞬間を撮り逃したくない!とか、
どの角度がベストか?とか、
そういうことをある程度は思いながら
カメラを構えたりするものですが・・・

その熱意がただならぬスタッフが1名。

気付いたらあんなところを歩いています。
スタッフ・梶原。

クラクションなんてモノともせず、自らの危険も省みません!
(↑ 大げさ。)


おかげで撮れたベストショットもたくさん。


あのアビーロードでも、
梶原が撮ってくれた写真だけ本家の角度に近い!


先日掲載の、外国人カップルさんが撮ってくれた写真には
(う〜ん、もうちょっと道路に出てくれないとね〜。)
by.戦場カメラマン
って言ってました。笑。


前回の旅の間は“リスおじさん”でしたが、
今回の呼び名は、『戦場カメラマン』に決まり!





↓イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→



イギリス旅行記 その9 〜いざドライブの旅!〜
さて、この日はロンドンのホテルをチェックアウトして
コッツウォルズ地方へと移動する予定の日。


スーツケースを持って、レンタカーを借りに。

空港への経路は旅行者向けに何かと整っているので、
土地勘の無い街中を移動するよりはラクだろうという判断で
レンタカーはヒースロー空港で予約してありました。

予約していた通りの大きな車は、
・・・やっぱり無くて(そんなものらしく^^;)。

でも、トランクルームこそ少し小さいけれど
カーナビがビルトインされた立派なボルボに荷物を詰め込み、
まずまずの順調な出発。

ルーフウィンドウだって電動で開いちゃいます♪


今回、運転はスタッフ・梶原と尾崎にお任せする予定で
国際免許もばっちり準備しておいてもらいました。


イギリスの交通ルールは、日本が倣ったものということで
同じ右ハンドル・左車線走行、と違和感は少ない方らしいです。

ただ、交差点の多くが信号の変わりにラウンドアバウトと呼ばれる
ロータリーになっているところが一番の特徴でもあり難関。

必ず左折で輪に入り、自分の行きたい目的地につながる道へ
また左折して輪から外れるシステム。

ちょうど、長野県飯田市にラウンドアバウトが導入されるって
タイムリーにニュースになっていますね^^

見てるだけでもドキドキしちゃう感じなんですが、
これが梶原も尾崎も、意外とスムーズに体得しちゃって
グイグイ走れていました。さすがですねぇ。
自分に置き換えると、ちょっと自信がありません。。

で、気分も上々にハイウェイを飛ばし・・・


コッツウォルズに行く前に寄り道です。
まずは、世界遺産・ストーンヘンジへ。

教科書で習いましたよね。あの謎めいた遺跡です。

ロンドンからは休憩含めて2時間弱で到着。
最高の青空のおかげか、はたまた何かのパワーか!?
なんだかとても盛り上がり?ました。笑。


ちょっとおしゃべり好きな、
日本語オーディオガイドあり(無料)です。
(↑少し話が長い、と言う意味です。笑。)


また1時間程ドライブして、今度はバースへ。


今から2000年も前に
ローマ人によってつくられた温泉施設の遺跡がある、
これまた世界遺産の街並みです。

“Bath”と書く街の名前は、
温泉の語源になっているとか?いないとか!
(逆と言う説もあるみたいです・・・)

その時代にこんなものが!という驚きと、それが今も見られるという感激。
まるで、映画「テルマエ・ロマエ」の世界です。
古代の人も、現代の人も、スーパー銭湯好きは共通なんだな〜と。笑。

今も沸いているんですよ!
湯気、見えますか〜^^


街をぶらぶらと散歩して、おいしいお茶と大きなケーキで休憩。
おいしかったのでペロリ♪

街の老舗っぽいお菓子屋さんがかわいかったです。

さて、この頃には辺りも暗くなってきました。
ここから1時間弱のドライブで、
コッツウォルズでの拠点・カッスルクームへと向かうことに。

一番楽しみにしていた宿まで、あと少し♪




イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→



イギリス旅行記 その10 〜ホテル紹介2〜
大丈夫かな〜?ってくらい鬱蒼とした森の道を通り抜けて
たどり着いた街は、暗くても分かるくらいとーってもかわいい村!
カッスルクームです。


ここでの宿は・・・

The Castel Inn


もう、ついた途端悲鳴を上げたくらい(笑)素敵なお宿♡
規模が大きいわけではなく、・・・むしろ小さな小さなホテルです。
でも、従業員の方もとても感じがよく、清潔で、サービスも文句なし!

小さなロビーもとてもいい雰囲気で。


写真でお部屋をご紹介♪

こーんなお部屋や・・・


こーんなお部屋も♡


部屋ごとに間取りもインテリアも違います。


中でもスタッフ・福永が泊まらせてもらった部屋は・・・

最上階の屋根裏部屋で、梁の見えるお部屋がとっても素敵!
(↑偶然受取ったカギで割り当てられた部屋割りでした・笑)



バスルームもゴージャス〜笑。
もうみんなで順番にお部屋訪問して大興奮です><



初日の夜は、宿のレストランでディナーを頂いたのですが、
こちらはとってもおいしくいただきました^^



量は多くてお腹がはちきれそうでしたが。
あ、さすがにこれは一人分ではありません〜。


朝食を頂くコンサバトリーも洗練されたインテリアで。




フルイングリッシュブレックファストと、



ビュッフェ形式のコンチネンタルブレックファストが
準備されているスタイルは最初のホテルと同じです。

イギリスの朝食、サイコー♡


古い建物なので、中は迷路のようになっていて、
その様子と言えば・・・。

フロント横のこの階段を上がってきたところから!

まずは、すぐ右手にあるこの扉の向こうに
スタッフ・味野の部屋。これは覚えやすい^^

廊下を進み、この扉を開け、


この扉を開け、


またこの扉を開け、


今度はこちらの扉を開けて、

この扉を開けたところ左手にある・・・

この階段を上がって

またこの扉を開けて、
さらに右手の扉が梶原・尾崎の部屋。

元の階段手前に戻り、つきあたりを右へ。


この階段を上ったところが

スタッフ・福永の部屋〜。笑。

と、こんな調子^^
迷子になるかと思いました。

木造だから防火区画のようになっているみたいで
5mおき位に扉があって、さらにくねくね・笑。

スーツケースを運ぶのだけは、ちょいと大変でしたが^^;
でも、そんなことはどうでもいいくらい!
また泊まりたい、かなりオススメのお宿です♪



お部屋に置いてある焼き菓子もおいしくて、
ミネラルウォーターも可愛かったです。

左がガス入り。右がノンガス。
背中のラベルの裏にデザインがしてあって、ステキー♪

お部屋でのWi-Fiもできて(パスワード付)
とっても便利でした!

コッツウォルズにはたくさん素敵な村々があって、
その分、たーくさん泊まってみたい宿泊施設もあって・・・
どこを拠点にするかかなり迷いましたが、
もしレンタカー旅行でしたら「The Castel Inn」
オススメです^^♪



イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→



ちょっと休憩。
イギリス旅行記の途中ですが、ちょっと休憩はさみます^^

*******

今日は朝から雨の岡山。

お昼頃になって、雨粒も弱まり
ようやく少し空も明るくなってきたような気がします^^

昨夜のテレビ、アメトーークでやっていた『カメラかじってる芸人』で
小藪さんがとってもおもしろすぎたので、
“一眼レフさえ持ってれば誰でも撮れるイキッた写真”
撮ってみました。笑。

ご覧になられていない方はわからないですね〜スミマセン^^;
でも、大体想像がつくでしょうか。笑。

***

さて、昨日はバレンタインデー。
最近は、友チョコとやらが定番化しているようで、
手づくりを頑張った子供さんやお母さんも多いみたいですね^^
写真は、自分チョコですが。笑。

男の子たちは、学校でドキドキの一日を過ごしたのかな〜♪

お菓子会社の戦略だとかなんとかいっても
イベントごとはなんだか楽しいし、
やっぱり乗っかりたくなっちゃうものです^^!





↓ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします^^
 ランキングの行方をチェックできます〜♪




FolkaのWebsiteはこちら→




イギリス旅行記 その11 〜コッツウォルズの村々1〜
素敵なお部屋で目覚めた朝は、やはりカッスルクームの散策から♡



ここカッスルクームは、イギリスで最も古い家並みが
保存されている村として有名なんだそうです。



降ったり、やんだり、ときに激しく降ったり・・・と
お天気は振るわなかったコッツウォルズでの日々ですが、
天気なんてこの素敵な風景を前にして、もはやちっぽけな問題。

カッスルクームは小さな村で
じっくり散策してもあまり時間はかかりませんが、
金物とか雨どいとか、そんなところに目をやって足を止めつつ
マニアックな朝の散歩・・・格別です^^♪


事前情報で、どこかに無人の手づくり焼き菓子屋さんが
あると聞いていて、「探そう!」と意気込んでましたが、
探すまでもなくお宿のすぐそば^^

マフィンやパウンドケーキたち・・・


↑ Mr.Yummy。お店のキャラかな?


どれも気になったけれど、さすがに朝食直後の満腹状態だったので
吟味して、ドライブのおやつにバナナケーキを。


レターポストに代金をいれます。

こちらの方は、ケーキを焼いてその売り上げを寄付されているそうで
信用と善意に基づいた・・・気持ちの温かくなるような営みですね。


じっくり散策した後は、車に乗り込みテットベリーへと向かいました。
約30分ほどで到着。


どこの路地を覗いてみてもステキがいっぱい♪


そうそう。
イギリスでは、ダブルイエローラインのところは終日駐車禁止。
シングルラインの場合は、夜間のみ駐車可能だそうです。

ダブルラインが多いところでも、たいてい少し探すと駐車場が見つかり
駐車したい時間分のチケットを購入して、フロントガラスに掲示します。
日本のパーキングチケット方式とよく似た感じでした。



ここテットベリーは、お店などもたくさんあって
コッツウォルズの“田舎”の中にしたら、“町”な感じです。

町の中心に位置するように佇む、マーケットハウス。
午前中だったので、日用品のマーケットをやってました。


あ、本当の“日用品”です。笑。



テットベリーには、あのチャールズ皇太子のお店
「HIGHGROVE SHOP」があります。

チャールズ皇太子、オーガニックファームを経営しているんだそうで、
王室の方が“経営”なんて、日本の感覚では不思議な感じがしますね^^

オーガニック食品や、雑貨、ガーデングッズなど置かれているのですが、
とてもハイセンスで人気がありました。



それから、通りにはアンティークショップがたくさん!


・・・といっても、“アンティーク”と呼ばれて間違いないような、
いわゆるファインアンティークの店(※まぁ高級!)も多く、目の保養〜。




それでもジャンクなものをかぎ分けながら物色いたしました。


車に乗り込む前に、カフェで飲み物を調達していざ次の町へ!



素敵な写真がたくさんありすぎて・・・
またまた長くなってきたので、ここから次の日記でご紹介したいと思います。





イギリス旅行記、楽しんで頂けましたでしょうか^^
 ぜひぽちっとクリックよろしくお願いします




FolkaのWebsiteはこちら→