Folkaからのお知らせや日々のなにげないできごとを綴っています
<< May 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
[Recommend] ::カフェレストラン&ショップ:: Reception Garden



京都府京丹後市。

久美浜湾を一望できる小高い山の中腹にある「レセプションガーデン」


「カフェ」というには本格的なお食事がいただけるレストランです。

のどかな田舎町にこんな空間が・・・と思うような、

とても雰囲気がよくて気持ちのいい場所!


といっても気取った感じではなく、何時間でもぼ〜っとしていたいようなところです。


岡山からだと、そんなに近くはないのですが・・・

それでものんびりとドライブを計画した先にこんな場所があれば素敵だなぁ〜と思います。





レストランの横には、バスクシャツ・ボタンダウン・ビルケンシュトック・・・

といった感じの、着心地よさそうなシンプルな普段着と、

キッチン雑貨などを扱うショップもあります。

(神戸や大阪などにあるBshopさんの運営です。
ご存知の方は、雰囲気は同じ感じなのでイメージが沸きやすいでしょうか。。)




この辺りを散歩していると・・・




なんでもない畑。





なんでもない倉庫。
(こんなガレージ、かっこいいなぁ・・・)



すべてが洗練されていて、まるで日本ではないような錯覚に陥ります。






3室のみのホテルもあって・・・いつか泊まってみたいと思いました。




ホテルのそばには、小さなガーデンショップもあって。

“心の洗濯”。

まさにそんな感覚を覚えるような・・・

素朴ながら楽しめる場所だと思います。



近くには、ジェラートの食べられるお店やキャンプ場・温泉なども

あるようでしたので、お子様やワンちゃんとご一緒の

ドライブ・ご旅行の計画を立てられてもよさそうですね。


きっとこれからの季節のおでかけにぴったりです!

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Reception Garden HPはこちら→

629-3400 京都府京丹後市久美浜町向磯38-22
tel 0772-83-1284
カフェレストラン open:12:00-18:00
ガーデンストア  open:12:00-19:00
Bean&Ivy    open:13:00-17:00
close:木曜日

ひといき。
暖かかったり、そうかと思えば急に雪が降るほど冷えたり・・。

そんな日々を乗り越えてようやく春本番!
・・・を飛び越えて、初夏〜夏を思わせる日差しですね。


中間の「春」の陽気をもっともっと楽しみたいものですが、
さて、いったいどうなっていくのでしょうか^^;



暖かい気温に誘われてか、事務所のオリーブも花が咲きました!


実がなるかなぁ・・と、楽しみです♪


先日お客様から株分けしていただいたポリゴナムも、
すっかり根付いて安心な様子・・・
(ありがとうございました!)




同時にかわいい木製プランターと一緒にGETした
はなかんざしも清楚なお花をしっかり咲かせてくれています!


Folkaのお庭づくりはまだまだこれからですが、
眺めてホッと「ひといき」つかせてくれる植物たちです!




見つけたもの、いろいろ。
今年のGWも終わりましたね。 
いやいや、まだ後半戦を満喫中!という方もいらっしゃるでしょうか。


相変わらず、あちこちへ動きまわっております。

と、いっても目的地の他はほぼ“移動”となりますので、
車の場合は、やはり高速道路がメインです。

おやすみ明けの高速道路は、連休中の渋滞のニュースがウソのように・・・
ごくごく普通に流れておりました。






生もみじ

こちらはサービスエリアの限定モノではないと思いますが。
なんだか気になるネーミングに、お土産にして帰りました!
小麦粉ではなく米粉でできているそうで、たしかにモチモチ。
おいしかったです。

モミジの形はゆる〜い感じですが(笑)、鹿の型押しがカワイイ♪
封を切ってみて分かった、うれしい発見でした。

つぶあんとこしあんがありましたヨ。



ところで、ここのところどんどんサービスエリアがリニューアルされていますね。
トイレなど、ちょっとしたデパートには勝ってしまうほどの快適さでうれしいです。




写真は、山陽道・小谷サービスエリア(上り)。


全面的にアンデルセンのショップになっていて、これまでなら

ラーメン、カレー、定食・・・

というイメージの食堂は、まるでカフェ!
サンドやらパフェやら。。一度利用してみたいです。



ここで見つけた、アンデルセンのプライベートブランド「ヒュッゲ」の醗酵バター。



なんだか気になり、買って帰りました。
食べてみると、とてもあっさり。でもクリーミーでおいしかったです!


アンデルセンは、広島が発祥の地。
広島アンデルセンは、他県の私たちが持つ“パン屋さん”というイメージを超えて
デリカがあったり、カフェやレストランがあったり、こだわりのお店という感じ。

昔、クリスティーヌ・フェルベールのジャムを買った記憶があります。


フェルベールのジャムは、オトナが楽しむコンフィチュールといった感じで
おいしかったですし、なによりパッケージデザインの上質さに惹かれます。


どちらもお安いものではなかったので、少し背伸びした朝食に・・・。


広島近辺の高速道路からはじまる、しりとりのように・・・
ぽんぽんと話題が移ってしまいました^^;


[Recommend] ::南欧家庭料理店:: TAVERNA
 

岡山市の中心部、県庁通りに位置する「TAVERNA」さん。
店内はとても落ち着いた雰囲気の南欧家庭料理のお店です。

夜はお邪魔したことがないのですが、
ランチがとってもおいしい!本格的!・・しかもお安い!です^^


お料理のAランチとパスタのBランチ、それとグラタンランチが
どれもパン・スープとワンプレートの前菜、サラダがついて¥900 でした。

AとB選べない〜!という時には、A+Bが1/2ずつ盛り合わせになった
Cランチ¥1,300 がありましたヨ^^


写真は、もちろんCランチです^^;
選べませんでした・・・。

そうそう!お値段の中には、食後のドリンクorデザートまで含まれています。



デザート、写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまいました。
ので、180度お皿を回して・・ミントをのっけて・・の撮影です^^;
バレてないですか・・・?

杏のシャーベットとティラミスの盛り合わせでした!




お休みの日などは、待っている方がいらっしゃるほどの人気ですが
人数を伝えておくと携帯電話に連絡を入れてくれます。

近くの雑貨屋さんや古着屋さんなどをぶらぶらしている間に
順番が回ってきますので、苦になりませんでした。


ちなみに、「タベルナ」とはイタリア語で気軽に行ける食堂のようなものをさします。
日本語だと、“食べるな” なのに・・・おもしろいですね〜!

(スペイン語にもあるそうです。)


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

TAVERNA

岡山市北区幸町3-9
tel 086-234-8617
open:ランチ 11:30-14:00(土日祝は14:30)
    ディナー17:30-22:00(ラストオーダー21:30)
close:月曜日(祝日の場合は翌日火曜日)






フィールドオブクラフト倉敷 2010


倉敷市芸文館前広場にて、5月8日・9日に開催された
第5回 フィールド オブ クラフト 倉敷」 行ってきました!





手しごとのぬくもりは本当にいいものですね。
お天気もよく、とても気持ちがよかったです。


松本のクラフトフェアをはじめとして、
全国でだんだんと、いわゆる「クラフトフェア」といわれる
手しごとを紹介するイベントが注目されていますよね。

そんな中でも、こんなに質の高いイベントがここ岡山で開催されていること、
とてもうれしく思います。

松本に比べれば、少しこじんまりとしていますが
それでも全国から招待された作家さんたち、ワークショップ、おいしいもの・・・
すごく充実していました。

(松本は、作家さんからの応募に対する選考が基本ですが、
このフィールドオブクラフト倉敷はすべて招待作家さんなのだそうです。)




すぐそばの駐車場は、さすがに満車状態が続いていたようですが
少々手前に止めて歩けば問題なく駐車できましたし、
周辺に渋滞や混雑を巻き起こすほどの混乱ぶりが見られなかったことも
参加しやすくていいなぁと思いました^^

個展やギャラリーに足を運ぶと、「触らないでください」ってところも多いですが、
つくり手のお顔をみて、人柄に触れて、作品を思う存分手にとって見られる
こういう機会は、本当に贅沢です!

陶芸、布・ホームスパン、ガラス、鉄、木工・・・

いろいろな作品がありました。




このフィールドオブクラフト倉敷、
わざわざ県外から足を運んで下さる方の割り合いが多いそうです。
たしかに・・・とても有名な作家さんや人気作家さんが来られていたので納得です。


ちなみに今年の、クラフトフェア松本は5月29日、30日開催です。
岡山からは遠いですが、お好きな方はいつか是非参加してみてください。


どちらも、ヘンに“商業的”な空気がなく、とても心地よいイベントです!






いもけんぴと健康診断。
先日、高知県へ行ってきました。

初めて、四万十方面まで足をのばしましたので、
道の駅のお土産モノが気になって仕方ない・・・(笑)

そんなココロを知ってか知らずか、
お客様が近くのおいしいものを教えて下さいました!




水車亭
“みずぐるまや”と読みます。

いもけんぴ、それも海洋深層水をつかった塩けんぴが有名なお店です。
なんか聞いたことあるなぁ〜と思ったら、確かに!
以前わざわざ取り寄せたこともあるところでした。

1kgもはいった大袋がなんと¥787♪


大きさが伝わるでしょうか・・・

いもけんぴって、素朴な味に食べはじめると手が止まりません。
特にほんのり効いた塩味がさらにそそる〜。




・・・ところで、今月から順番にFolkaスタッフは健康診断なのですが。

それに向けて、それぞれのエックスデーまでにダイエット宣言をしたばかり・・・




とりあえず、いもけんぴの食べ放題が終わるまではムリな様です。





オリジナル。
現場監督といっても、見ているだけでは終わりません。
力仕事もあれば、まるで職人さんに変身することも多々・・・。

なので、作業着は欠かせません!



フォルカ・オリジナルデザインのスタッフジャンパーです^^


現場に出向くと、必ず職人さんがチェックしてくれます!

もちろんデザインだけではダメ。
見た目だけでなく、機能性がかなりいいところがFolkaスタッフのお気に入りです。


どうですか?
なかなかおしゃれでしょう?









フフフ・・・オトコはヤッパリこれじゃないとネっ。


ドーナッツ。
お客様から差し入れを頂きました!




おかあさんの手づくりの味、そんな素朴で丁寧な・・・
おいしくてやさしいドーナッツでした!

もちもちしていて本当においしい♪
まだホカホカのあたたかいドーナッツを届けて下さった
お気持ちに感謝です!!



はらドーナッツさんは、ショップデザイン、ロゴ・包装紙など
お店のプレゼンテーションがとてもかわいらしくて素敵ですね♪



それに、“ドーナッツ”って・・・
なんともビジュアルがカワイイ。



本当にありがとうございました^^/





パンプキンジャムを添えて。

大好きな「Farmer's Jam」さんのジャム!
久しぶりに手にすることができました。

瓶もパッケージデザインも、お店のインテリアも・・・
どこをとってもセンスがよくて素敵なのですが、
何を置いても、このジャムたちのおいしさは格別です♪

素材そのものである果実からの手づくりなんですから、
こんなに贅沢なことはありませんよね!

店主さん、ご家族の皆様、み〜んなの温かさが
ジャムたちが大切に大切につくられていることを物語ります。

いつ寄らせて頂いても、本当に温かく迎えて下さり感謝です。
楽しいおしゃべりは尽きず、いつもついつい長居してしまい・・・。


あの人に・・この人に・・と、
自分用にももちろん、選んで帰りました!


今回は、初めて“パンプキン”を買ってみました。


先日の天沼寿子さんのデポー39展の時、
事務所のおやつにと買っておいたスコーンが冷凍してあったので
添えて頂いてみることに・・・



とろ〜りとしたパンプキンジャムは、甘すぎず、重すぎず!
とてもおいしかったです。
みんなのお皿がキレ〜イになっていました^^

天沼さんのスコーンは、デポーで最初に出していた
料理研究家・藤野真紀子さんのレシピを再現したものだったそうです。
こちらもおいしかったですよ。



夏になるとFarmer's Jamさんの代表作“イチジクジャム”が登場します。
高知方面へお出かけの際は、ぜひぜひ足をお運びくださいね!


FolkaのHPでもご紹介しています→



あたらしいカゾク!?
ある日、いつもの様に現場へ行くと・・・




・・・?




・・・
・・・・・・!?




!!!



あらら・・・。
新しい家族が、お客様より前に引越ししてきちゃいました。
裏側の足場の隅に、誰にも気づかれないうちに新居をつくったようです。

タマゴを温めるおかあさんは、周囲ににらみをきかせながら
工事の音にも振動にもびくともせず、我が子たちを守っている様・・・。


やさしいお施主様のご配慮により、
当分ここに暮らして頂くことになりました。