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フランス旅行記'19 その28 〜ル・コルビュジエをめぐるーロンシャンへ〜

フランスの東の端、ストラスブールへ行けるなら

もうちょっと足を延ばせば、あそこへも行けるのでは?

(いや、むしろここへ行けることが旅程を決めてないか説。)

 

ル・コルビュジエ建築、“ロンシャン礼拝堂”を目指します。

正確には「ノートルダム・デュ・オー礼拝堂」です。

 

近代建築の巨匠、ル・コルビュジエ。

この名を聞けば自然と、建築を学んだ一学生時代を思い起こし

特別な思いが蘇ります。

(て、すんごい学んだみたいに言ってすみません。)

 

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7時半前の列車でストラスブールを発ち、途中2回ほど乗り換えて

10時前にはロンシャンの駅に到着の計画。

 

事前に調べたところによると、

タクシーなどいない無人のロンシャン駅から礼拝堂までは

約2キロほどのハイキング?(山の上なので行きは上り坂)

が必要ということで、

状況によっては手前の大きめの駅から

タクシーというのも選択肢の一つみたい。

今回は、全員の足を信じて列車+歩きで行くことにしました。

 

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車内では、前日マルシェで買ったプレッツェルを朝食に。

 

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(やっぱその場で食べなくちゃですね〜、少々固い。。笑)

 

ちなみに列車はすべて予定通り運行されました!!

 

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この頃はいい感じの車窓の風景なんですが、

 

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着いた頃にポツポツときてしまいます。。

小屋のような小さな駅舎。

 

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準備周到な尾崎の折りたたみ傘を

私・福永が借りてしまったがゆえ、

尾崎はレインコートでございます。ごめんなさい〜。

 

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険しい道とかでは全然ないんですけど、

まぁ日頃の運動不足がたたって息が上がります。笑

 

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さて、30分ほど歩いて到着した

「ノートルダム・デュ・オー礼拝堂」

 

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戦争で爆撃を受けた古い礼拝堂が、ル・コルビュジェの手によって

生まれ変わったもので、有機的で自由な曲線を多用したデザイン。

 

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コルビュジェ後期の最高傑作と言われているそうです。

 

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あ〜たまらん。(笑)

 

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せっかくなので写真多めで。

 

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こちらは敷地内の別の建物で「巡礼者の避難所」。

礼拝堂の建設労働者の住まいとしてコルビュジエが建てたもので

1990年代までは巡礼者が数日間宿泊することができたそうです。

 

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内部はコルビュジエの時代から

ほとんど変化してないんですって〜。

 

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他にもいくつかある建物を見たり、

写真を撮ったりしながらゆっくりと過ごしました。

 

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帰りの列車もたくさんあるわけじゃないので、

狙った便を逃さぬよう時間を読みながらまた山を下って駅まで。

 

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ちょっとだけ待って無事やって来た列車に乗り込み、

ホッと一息。

 

最初の乗換駅(Belfort Bille)につくと・・・

なにやら様子がおかしい??

 

むむむ、これはどう見ても列車が走ってない感じ。

ひしひしと伝わってくる人々の喪失感。

言葉はいらないんですねぇ〜。。

 

・・・なんていってる場合じゃなく、

はたして宿まで辿り着けるのか!?!?

次の列車を調べなきゃなので

こういう時は片言でもゴリゴリ駅の窓口で聞くしかない。

お互いに言いたいことは想像できるので通じ合えるものです。笑

 

結局2時間後まで走る列車なし!

絶賛ストライキ中〜〜。

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・・・ということで、乗り継ぎの列車まで確認したら

とりあえず駅前のお店のランチ営業にぎりぎり滑り込み、

ハンバーガーで腹ごしらえ。

 

ちなみにこれ、本当にギリギリセーフで

お店のお姉さんが、帰りかかってる厨房のお兄さんを引き止めてくれて、

ハンバーガーならいいよ、ってこしらえてくれまして。

ハンバーガー作ったら、お兄さん、帰って行きました〜。

ごめんね〜〜!!

 

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で、そこからは駅の小さなカフェスペースで時間つぶし。

 

このロンシャンへの移動は

南仏〜パリ間のTGVなどと違ってローカル線だからか、

あらかじめチケットを取っていても

キャンセルを知らせるメールなんかは届かなかったです。

駅で知る感じ。

 

まぁ偶然か?計算されてるのか?はわからないけど、

あの、ロンシャンの駅みたいなところ(無人駅&周辺なにもなし)で

乗る予定だった列車が欠便、、、

みたいな憂き目にあわずに済んだ事だけは、心から感謝。。

 

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それでも、間違いなく行ってよかった!!行けてよかった!!

実り多き冒険の1日でした^^

 

 

 

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