この度西日本をおそった豪雨の犠牲になられた方へ
心よりお悔やみ申し上げます。
また、被害に遭われたすべての方々へ御見舞い申し上げます。
いまもなお行方不明の方が、一刻も早い発見・救出に至りますようお祈り申し上げます。
一転して恨めしいほどの蒸し暑さの中、まさに今
救出・復旧にむけて努力をしてくださっている消防や警察や行政、
ボランティアの方々に感謝申し上げます。
こんなとき。
こういうことを書くことも、また書かないことにも
言いようのない後ろめたさのようなものを感じ心苦しい思いにとらわれますが、
やはり何もふれずに日常の話題を書き連ねる気持ちにはなれませんでした。
国土交通省がまとめた資料です。
事前の備えのページもありますが、今回のように夜中に危険が差し迫った時など
知っておくと少しは対策できることもあるかもと感じました。
少々データが重たいので、以下は一部スクリーンショットです。
“土のう”でのせき止めは頭に浮かぶけど、普段から備えがない。。
でも、“水のう”という方法もあるのですね。
これなら家にあるもので少しは対策できそうです。
「震災がつなぐ全国ネットワーク」さんが、水害にあったときにすることの
一般的な手順をまとめておられる資料です。
これから片付けなどに移って行く際に、消毒や罹災証明書のことなど
知らなかったことも書いてありましたので、どんな方も
この機会に読んでみてはと思いました。
弊社の事務所、スタッフ周辺につきましては浸水の被害にはあうことなく
本日は、心配だった現場の確認やお客様からのご連絡に対応させて頂いております。
ご心配のご連絡を頂戴しました県外の方もいらして、本当にありがとうございました。
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※7月17日(火)午前10時〜11時頃の間で約20〜30分程度
事務所の電話が不通となる時間帯が予定されています。
ご迷惑をお掛け致しますが何卒よろしくお願いいたします。