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スペイン旅行記'18 その13 〜ピカソと肉まつり。〜

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MERCANTIC VINTAGE VILLAGEを訪ねた後は、

またバルセロナ市街までFGC鉄道で戻ります。

終点まで戻れば中心部で、ホテルもすぐそこ。

便利、便利。

 

なんてったって、荷物が増えてしまったもので

(サ、サボテ・・・)

一旦ホテルに帰って一休み。

 

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そのあとは、まだ時間も早かったので

旧市街を歩きつつピカソ美術館へと向かいました。

 

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美術館内は撮影NGのため写真はなし。

 

スペイン南部の“マラガ”で生まれたピカソは、

美術教師だった父親の転勤に伴い、14歳からここバルセロナで過ごしたそう。

 

その後はパリで制作活動をしたり、他にもゆかりの地がいくつかあるので

いろいろなところに「ピカソ美術館」がありますが、

(もちろん作品は世界中の美術館にも!)

ここバルセロナのピカソ美術館を見るだけでも、

ピカソの手がけた作品の多さにはびっくり。

 

そもそも“多作”と言われているそうで、

一目瞭然で、たしかに。となりました。納得!

 

青の時代、キュビスム時代、シュルレアリスム時代・・・など。

わかりやすい作風の変化も、

浅学の私にだって、見て取ることができました。

 

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街も美術館内もたくさん歩いて

気がつけば、お腹がぺこぺこ。

 

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夕食はどうしようかと思いつつ、あてもなく歩いていたところ

旧市街で雰囲気の良さそうなレストランに行き当たり、

今夜のディナーはここに決定。

 

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後から知るところには、

わりと評判がいい歴史のある地元料理のレストランだったようで、

なかなかいいチョイスだったみたいです。

 

 

腹ペコ肉食Folkaたちがメニューを物色した結果、

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肉、

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にく、

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ニクーーー!の肉まつり。笑

 

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フレッシュサラダも、

こだわり野菜だったみたいで美味しかったです^^

 

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ででーんとサングリア。かなりのサイズ。

 

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豪華なテーブルになってしまいました〜。

そういやお昼らしいお昼は食べてなかったので仕方ないということで。

 

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ちゃっかりデザートまで頂いて、

ものすごい満足感&満腹感。(&カロリー。。)

 

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食後は、また美しい街並みを宿までお散歩です。

この日はこれにて、ぐっすりと眠りにつきました...zzz

 

 


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