【改装工事のこと】
ここまで書いてきた、不動産を手に入れるまで+融資の流れ。
実は、同時に改装工事のことも計画しておかなければ進みません。
借入額を決定する為には『どの位の費用が必要か』を知る必要があります。
費用を知る為には『どんな工事内容にするか』を決める必要があり、
また、費用が決まれば借入申込の際には『工事契約書』が必要となり・・
とまぁ、不動産屋さんだけでなく
建築屋さんともお話をしておかなければならないってことです。
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Folkaにご依頼いただく場合・・・
リフォームでしたら現地を拝見させて頂いたり
ご希望をお聞きして費用の概算を把握します。
新築の場合でしたら、むしろ建築にかかる費用や諸経費など想定しやすいので、
土地状況や建物のご希望をお聞きして、ざっくりと資金計画をします。
どちらにしても、不動産探し〜物件決定の頃までには
同時進行で工事をお願いする業者さんを決めておいた方が
安心して計画を進めていくことができると思います^^
ーーここからは私の場合、ですが。
中古物件の検討段階で、どんな間取りに変身させようかは
残すべき柱と、取れたら取りたいなーという柱など嗅ぎ分けながら
ひたすら自分で考えていました。
といいますか、
不思議とプランはあまり悩まなかったんですね〜。
平面的に眺めた時に、
・できること・どうしようもないこと・そうにしかならないこと、
その辺の思い切りといいますか、あきらめがばっさりできるのは
業務上の経験がそうさせてくれているのだと思います。
結果的に、大まかには最初に図面を見ながら考えていた間取りが
ほぼそのまま完成したという感じです^^
でもね、みなさんにもあると思うのです。
その土地に暮らす自分を思い浮かべた時に、
なんとなーく頭に浮かぶ玄関の位置やら・・・
間取りをイメージした時に、
なんとなくしっくりくるお部屋の配置やら。
できるかできないか、また叶えるためにはどんなことが必要か、
ご予算的なこともあるでしょうから、
それらをカタチにまとめあげるのはプロに任せればいいこと。
まとまっていなくたっていいから、思い浮かんだイメージを
建築屋さんに伝えておくことはとても大切です。
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