Folkaからのお知らせや日々のなにげないできごとを綴っています
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イタリア旅行記 最後に。

旅が長かったのか・・・


旅日記が長かったのか・・・


いや?


更新が遅かっただけ?


そう。それっ!!


半年近くもかけてエンディングを迎えるという、
なんとも遅々として進まぬ旅日記を最後まで読んで下さった皆様。
本当にありがとうございました。


新しいものも、古いものも。
自然なものも、つくられたものも・・・

とにかく色々なものを見るということが
私たちがものをつくるとき、
直接的に、間接的に
大切なエッセンスとなってくれていることを感じます。


学びを活かす日々でありたいと思う今日この頃。


さて!長過ぎるイタリア旅行記も
これにて完結。

みなさま、読んで下さってありがとうございましたー。



また日々のつれづれを綴っていきたいと思います^^
よろしくお願いいたします♪
 



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イタリア旅行記 その27 〜空港から空港まで〜

トラブル未遂に見舞われながらも、おかげさまでダメージもなく
いよいよフィウミチーノ空港まで戻ってきたら、旅も終わりだなぁと実感。


空港では、軽くサンドイッチでランチをして、
免税店でユーロの使いきりを。


帰りの飛行機では、とろとろと寝たり起きたり映画みたり。


お決まりの機内食写真1。


機内食写真2。



ほぼ定刻どおり関空に到着し、飛行機を降りるとき。

お見送りのCAさん、スタッフ・梶原に向かって・・・


 「ありがっちぇっ」??





ありがとう+グラッチェ = 混ざって「ありがっちぇ」


ぷぷ。分かるよ、分かるよ〜。
ずーっと日本人向けに「アリガト、アリガトー」と言ってたのに
突然の「グラッチェ♪」の挨拶に、切り替えが間に合わなかったのだね。


最後のそれがツボに入って、ニヤニヤ笑いながらの帰国でした!



恒例、最初の日本食は・・・

フツーの定食がやけに魅力的で、チキン南蛮定食を♪


その後は、予約しておいた高速バスに無事に乗り込み、
ウトウトしてたらあっという間に岡山到着。

長いような短いようなイタリアの旅、これにておしまいです。
 


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イタリア旅行記 その26 〜イタリア最後の朝、だというのに。〜
イタリアでは・・・

 カフェの椅子の背にかけたコートのポケットに貴重品はダメだ!とか
 背負ったリュックの底をカッターナイフで切られて中身はない!とか
 置いた財布は、振り返ったらない!とか
 お釣りはその場で数えないとごまかされる!とか
 スリだらけ!!
 ジプシーだらけ!!

って、いろいろ脅かされていたので
かなり気合を入れて警戒してました。

まぁ、海外旅行をする際は、どこの国でもそれなりに注意するし、
自衛のための対策には気を抜かない方ではありますが、
必要以上に戦々恐々。笑

でも、スキがなかったのか?単に出会わなかっただけか?
怖い思いをすることもなく無事に最終日。

15年ほども前になりますが、以前訪れたときには
すぐ分かるようなジプシーをたくさん見かけた記憶があるので、
イタリアも随分変わったのかなぁ?なんて思っていたら。


サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に向けて歩いていたときのこと。

一番前を、スタッフ・味野が歩いていて、少し後ろを福永が、
その少し後ろを尾崎、梶原と並んで進んでいたのですが。

味野に向かって歩いているような、小中学生くらいの少女3人組が見えて・・・
なんかおかしい??と、見ていると
さらに早足で味野に向かって突進する感じの3人!

ここは早足で走り抜けよう!と促しに行ったら
なんと3人追いかけてきます!!
結構な全速力でもしばらく追いかけてくる〜><

少し走るとスパッとあきらめて立ち止まり
こちらを挑発するように笑ってます。。なんなの〜(怒)

ま、別に何の被害もなかったのですが、これがよく言う
“フツーの身なりをした子供のジプシー”ってやつかと。

後で聞くと、
味野は裸銭を手のひらでチャラチャラ投げながら歩いてたんだそうで
それが誘い水ですな。。(笑)


もはや、道に落ちてるリュック↑も
切り裂きスリの被害の残骸にしか見えなくなってしまいます。笑




その後、駅の券売機で空港までの切符を買おうとしていると、
なにやら青年が話しかけてきます。

買うの手伝ってチップをとろうとする輩がいるのですが、どうやらそれ。
簡単だし、やり方わかるし、断っても断っても
勝手にボタン押そうとしてきて、
しかも押さなくていいところ押す動きしてる。
(「手続き中・・・」みたいな文字を連打してます--;)


自力で買ったのに、案の定チップをだせと言ってきますが
これはもう完全無視でさっさと立ち去りました。





同じ日に、おつりごまかし未遂にもあいました。

このおつりごまかし未遂、なんと空港内で!

10ユーロ札をまるまるかすめられてて、
なぜかピンと来てお店を出てすぐお札を数えたんです。

そうしたら10ユーロもおつりが少ないのですぐ言いに戻ると、
こちらが何か言いだすより前に
「ハイハイハイっ」って感じで10ユーロ札差し出してきました。
バレたかっ、てなもんで-_-
もう〜>< 若い女の人ですよ〜!?

ローマ・フィウミチーノ空港の
ゲートG付近のおみやげ屋さん!
空港内だからといって安心できませんね〜。
 

最終日に、一応ひととおりイタリアの洗礼を受けた感じです-_-
フレンドリーないい人の方が多いんですけど、ねー。



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イタリア旅行記 その25 〜イタリア最後の朝〜
いよいよ帰国の日。


お昼前の列車で空港に向かえばいいということで、
朝食後散歩に出ることにしました。


テルミニ駅からも近い、
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂。


お祈りにきている地元の人や祭司さんやらがたくさんで、
観光地的賑わいとはまた違った、活気のある雰囲気。



懺悔室があるのはよく見かけますが、
それが本当に使われているところを見たのはこのときがはじめてでした。

もちろん、お邪魔をしないように静かに教会内を見学。


天気もすごくよくて、
旅が終わってしまったんだな〜というさみしさや、
そろそろ少し恋しくなってきた日本の空気や、
すばらしい旅の思い出やら、
色々な思いをかみ締めながら歩いた大聖堂への道でした。

 



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イタリア旅行記 その24 〜イタリア版S.C.へゆく〜
イタリアでの、まる一日過ごせる最後の日。


この日は、私たちの趣味?ともいえる“ホームセンター”を求めて
中心部からバスで40分くらい移動したところにある場所へ。

ポルタ・ディ・ローマという巨大なショッピングセンター。
大きなホームセンターと、大きなスーパーマーケットと、
いろいろな専門店が集まったショッピングセンターと
それにIKEAまで一緒になった、本当に広大なS.C.。

こんなところなら、多分一日ぶらぶらしても飽きないだろうってことで。
なんか楽しそうなところでしょう?!
バスは38番。テルミニ駅から1本で行けて、分かりやすい♪


手始めに、IKEAを偵察。

ここは、日本でも行けるから見学程度に。
円安も手伝ってか、価格的にも日本で買うほうがよさそうでした^^;


で、いよいよホームセンターへ。
フランス発の「LEROY MERLIN」というホームセンターです。


とにかく広いので、時間を決めて各々売り場へ。


あれこれみてたらあっという間に集合時間で、


とりあえず延長ー。笑



そろそろくたびれてきたので、
S.C.内のフードコーナーでランチすることに。

大きなピザと、ポテト・ドリンクにデザートの
お得なセット「スーパーメニュー」。


なかなかおいしい♡


このあとは、一通りぐるりとまわり、
最後にスーパーマーケットでおみやげ少々物色して
大満喫してポルタ・ディ・ローマを後に。
イオンと一緒で、ぐるぐるしたらなかなか疲れました・笑。



バスでテルミニ駅まで戻り、
一旦B&Bに戻って休憩したら夕食をとりに街へ。


カルボナーラ発祥の店という「ラ・カルボナーラ」に行ってみたけど、
予約なしだと、入れるのは2時間後ですって!


・・・こりゃ待ってられないと、
通りすがりのおしゃれな雰囲気のお店にて最後の晩餐にしました。








なかなかおいしかったです♪



最後の夜だし、どこかカフェでエスプレッソでも飲もうと、
お店のデザートは断って歩き始めたけど・・・

結局適当なお店がなく、

スーパー寄ったり、

本屋さん行ったり(↑日本のマンガ)、

ぶらぶらして帰りました。

 



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イタリア旅行記 その23 〜コミュニケーション!?〜

泊まっているB&Bの朝食は、
アパートメントのキッチンで自由にとれるようになっているのですが。


バラバラで食べるのもさみしいし、小さなキッチン4人で占領するのもね〜
ってことで、客室に集まってみんなで食べることに。


パンをトーストしたり、コーヒー淹れたりして朝食の準備をしていたら
もう1室に泊まっている、若くてかわいらしいアジア系の女の子と
キッチンで鉢合わせしました。(女子二人旅の模様。)

なにやらレンジで温めていたものを取りに来たようで、
にっこり笑顔のかわいい女子だなぁと思っていたんですが。


部屋に戻ると、

「さっき電子レンジの使い方、教えてあげたヨ。」
とスタッフ・梶原。

「ぼく、コーヒーマシンの使い方、教えてあげたんだー♪」
と、スタッフ・尾崎。


やっぱり、カワイイ子にはやさしくなるものです。笑

こんな風にコミュニケーションがあるってのも、なんだかいいものだなー
とか思いながら、食事してると

「あ、食洗機の使い方、教えてあーげよっと♪」

なーんて、わざわざ部屋を出て行く尾崎。笑。


俄然積極的なもので、
残り三人ちょっと笑っちゃいました。ぷぷー。


女の子たちが、実は心の中で

(知ってるけど・・・おじさん、何度も来てくれるし・・・)

って思ってなきゃいいけどねー。なーんて!いじわる言ってみたりして、
笑いあったある日の朝食タイムでした。


【追記】

↑の女の子たち。
食洗機の使い方、知らなかったんだそうでーす。
食器、手洗いしてたから教えてあげた!とのこと。(尾崎より)

しっつれいしましたーーー。



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イタリア旅行記 その22 〜セルフレストランがうまい〜
「テルミニ駅の構内2階にある、セルフレストランが美味いんです!!」


と、結論から書いちゃいましたが。
ここ、なかなか気に入ったのです!


サラダや、生ハム、パスタやお肉料理など・・・
オープンキッチンでその場で作ってくれたり
温めてくれるものをトレイにのせていき、
最後にお会計をするというセルフサービスレストラン。


手軽だし、デザートまで色んなものを好きに集めても
普通のレストランより安いし、それになかなかおいしい!


手軽さを求めて1度偶然立ち寄ってから、
気に入っちゃって3回くらいは行ったかも・笑。


ね?なかなかメニューも豊富でしょう〜。



そうそう!
ここでマル得情報?

レストランを出たところにある駅のトイレ。
普通はチップが必要なんですが、
こちらのレストランのレシートを見せるとなんとタダですよ〜。

(男性陣はトイレで教えてもらってこの技使えたけど
 スタッフ・福永、女子トイレでは教えてくれなかったから
 チップ払っちゃったぜー。ちっ。)←おっと、心の声が。




そうそう!レシートといえば、もうひとつ。
ミョーに豪華なこの回の食事。

スタッフ・味野が、ある時
ちっちゃく壁に貼ってあるポスターの文字(※イタリア語)をなぜか読解して
「前のレシート見せたら20%オフだって」なんていうもんだから
張り切ってみんな好きなものをいっぱい取りました・笑。


おそるおそる、安くなる?とレシート差し出す私たちに、レジ係のおばさま、
隣のレジのおばさまと審議した結果、20%オフにしてくれましたー。やったー。

『○月○日〜○月○日の間、その日以前に食事したレシートを持っていくと20%オフ』
というシステムのキャンペーンだったようですが、
これで結構トクしちゃいました♪♪♪

しかし、そのポスター。
レジのおばさんもそのこと知らなかったくらいで、よく発見したものだ。
お手柄です。笑
 



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イタリア旅行記 その21 〜ローマ3つ目の宿〜
この日の夜からは、ついにこの旅最後のお宿へ。

これまた、ローマ・テルミニ駅至近で
Dream Stationという、B&B(ベッド&ブレックファースト)です!

B&Bというよりむしろ、レンタルアパートのような感じ。
実際、ホテルがあるのはアパートメントのワンフロアで、
他のフロアは住居になってるみたいでした。


そう!ヨーロッパの路面によく見る、こんな扉の向こう側に
行けるなんて〜♪と、地味にワクワクうれしい体験。

チェックインがアポイント制だったので
常にはフロントに人がいないのかな〜?と思ってはいましたが、
本当に最初に説明してくれてからは、いるのは宿泊者だけ^^
鍵を預かって出入りするので、ほんっとまるでここに暮らしているみたい♪

まぁ門構えはこんな感じなので、
ホテルらしくなく分かりづらいとは言えますが^^;
それも下調べ済みだったので、とりあえず迷わず到着。

約束の時間より少し早めに着いて、呼び鈴を押してみたけど反応なしで・・・
仕方ないので、連絡先まで電話してみたところ
「あ〜!わかるよ、わかるよ!今向かってるから待っててね」
とお兄さんが急いで来てくれ、中へと招き入れてくれました。
とても親切でフレンドリー♪
丁寧にお部屋内を案内してくださいました^^


こちらのB&B、インテリアがすごくポップでかわいいのです〜。


しかも、各室テーマカラーが違っていて♪
用意してくれていたお部屋から、気に入ったカラーで部屋決めしました。笑。




水廻りも楽しいでしょ〜♪


こちらは宿泊者用の
共用キッチン+ダイニングスペース。


もうひとつのダイニングキッチンは
こんなカラーリング。



朝食は、キッチンにパンやマフィンが用意してあって
自由に食べられるようになっています。


キースへリングな冷蔵庫に、


部屋ごとにスペースが確保してあって、
毎朝そこにミルクやジュースを補充しておいてくれてるのです。


カプチーノやエスプレッソも、いつでも淹れて飲めてうれしい!



そうそう、お部屋の洗面の蛇口・・・

光る〜〜!!笑

最初青で、

お湯になると赤ですよ。
無意味すぎて、部屋で一人で笑いました。



こちらはフロントのあるスペース。

初日にチェックインしていたら・・・

なんかこれ、見たことあるなぁ〜って声が?


あらま!保護色。笑
スタッフ・福永のアウターと同じカラーリングです。

ロビーとエレベーター室をつなぐドアに
無性に愛着が湧く私。



Wi-Fiも完璧で、PCもプリンターも使えるようになっていて、
サービス満点のホテルとはまた違った趣向ではありますが
私たちには大満足の快適なB&Bでした!
ここもまた泊まりたいな〜、と思える素敵なお宿です♪
 



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イタリア旅行記 その20 〜再びローマ〜
ローマに戻った翌日は、またまたローマ探訪です!

・・・ところが、この日は雨の予報-_-
しかも、かなり荒れた天候だとテレビが言っています。
う〜ん、どうしよう!?

朝食後、とりあえず駅のカフェでカプチーノでも飲みながら
今日の予定について作戦タイム。

翌日の予定と入れ替えようかとも話しているうちに、
どうやらお天気も小康状態に。
予定通り出発してみることにしました。



そうして地下鉄に乗りやってきた、ローマといえば!

の“コロッセオ”。


歴史を感じますね〜。




このあと、すぐそばの
パラティーノの丘、フォロ・ロマーノという遺跡を
歩いているときにちょっと降られた以外は、
奇跡的にお天気大丈夫だったのです♪


そうそう!まだ食べてなかった〜♪と、
焼き栗なんぞ食べながら、歩いて向かうは真実の口へ!


やわらかくて甘みの強い日本の栗と比べて
ちょっと固めのあっさりとした実は
ちょっとナッツっぽい感じもあります。



「真実の口」のある、
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会に到着。

実は・・・

こーんな行列!
せっかくなので並びましょうー。


順番がやってきたら係りの人が写真を撮ってくれるシステム。

常になかなかの行列なので、一応一組一枚って決まってるんだけど、
係りのおじさん何枚も何枚もシャッターを切ってくれてて、
すっかり手慣れたものだ。笑



教会を出たら、少し歩いてトレヴィの泉の方へ向かうことに。

途中ランチをはさみつつ・・・

ピザ、めちゃおいしかったー♪

レストランのおじさん、お店を出る時追いかけてきて
「カメラ、カメラ!カメラ出して〜写真とってあげるから!」
な感じで話しかけてくれるから、カメラを出したら・・・

ひょいっと尾崎に渡して↓

『お前が写るんかいっ』と一同からつっこまれるおじさん。
撮ってくれるのは、集合写真ではありませんでした。笑
色々日本語話してくれて、楽しいおじさんでしたヨ^^



さて、トレヴィの泉へ。
コイン?もちろん、投げました。


わたくし・福永は、一応2枚投げときましたが、何か?笑
(↑意味、・・・気になる方はお調べください。ぷぷ。)




今度はスペイン広場の方へ移動して、
人気だというPOMPIのティラミスを。


イチゴのとクラシック。
ここの店舗は、基本テイクアウト専門店で、
店内にちょっとだけ、スタンド式でイートインできるスペースがありました。
量的には、4人で2つで十分!どちらもとっても美味でしたー。


日本語で書いてあります。
「ティラミスの王国」て。。
ちょっと違うような気もしないでもないけど?笑。


このあとも、街をぶらぶら。
たまにお店に寄ったりしながら
結局一日中、ローマを歩いたのでした。
 



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イタリア旅行記 その19 〜バーリちょいぶら〜
マテーラで素敵な朝食をとり、少し朝の散歩をした後・・・
あっという間に、ローマに向けて帰る日です。


またまたお願いしていたタクシーに乗り込み、
1時間くらいかけてまずはバーリの街まで戻ります。


お昼過ぎの列車の時刻まで、
ゆとりを見ても1時間くらいは時間があったので
バーリの旧市街までちょっと歩いてみることにしました。


旧市街までは、ブランド店などが立ち並ぶ歩行者道路になっていて
この日は祝日でお店は開いていないけれど、たくさんの人が歩いてました。
大荷物でちょっとタイヘン^^;


25分くらいで旧市街辺りまで到着。
この写真、真ん中奥の建物のアーチをくぐると旧市街です!

・・・って、約1時間のうちの25分。。
ということは、まもなく折り返して駅の方へ戻らなきゃー。


バーリの旧市街。


下町っぽい雰囲気があって、


街をぐるぐるしてみたーい。。


ですが、今回は少し覗き見るだけでガマン、ガマン。笑


いそいそと駅まで。



バーリ駅まで戻り、無事に
予定の列車に乗り込みました。


またまたオヤツをたくさんすぎるほど出して。笑
これが今日のランチです。

↑いいわけすると・・・
お昼が買えないかも!時間ないかも!
クリスマスホリデーでお店あいてないかも〜〜!!
の(勝手な)危機感から、各自(・・特にスタッフ・福永ですがね。)
非常食として買い込んでいたものがずらりと登場したということでして。。



列車内のBARでカプチーノを買ってきたり、
長めの移動も楽しみつつ、ローマまで戻った移動の一日でした。


ちなみに、イタリアの列車は時間通りじゃないとか言われますが
今回利用した交通機関は、どれもすべてON TIME!
なかなか正確でしたよ〜♪
 



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